2014年11月9日 星期日

【活動イベント】鳥類繫放 鳥類標識調査 

這次參加了在"池之平"附近所舉行的鳥類繫放
所謂的繫放是為了識別野鳥的個體
將野鳥繫上世界各國通用的腳環後釋放
然後再捕捉觀察(根據腳環就可以知道是從哪裡來的)
利用這些情報來分析鳥類的遷移路線 壽命等...
對於鳥類生態保育所需要的調查
當然要捕捉野生的鳥類是需要環境署的特別許可

池の平のとある場所で行われたバードキャッチングに参加してきました
このバードキャッチングは鳥類標識調査の一環として行われています
鳥類標識調査とは野生の鳥に個体識別のための足環などを着けて放鳥し
再捕獲や観察で得た情報を解析することによって鳥の渡りや生態を明らかにし
鳥類の保全等に役立てるために行われる調査です
もちろん野鳥を捕まえるには特別な許可が必要です


走進林子以後 老師已經事先架起了六面網子
這次運氣很好 總共捕捉到6隻4種不同品種的野鳥
紀錄完品種、性別、年齡後馬上放回大自然
第一次那麼近距離觀察到野鳥
真的是很難得的機會
鳥的羽毛真的超軟的 不同品種的鳥的性格也完全不同
有凶暴的鳥 也有溫馴的鳥 

林に入ったら、先生が先に6枚の網を用意していました
今回は運が良く 6羽4種類の野鳥を捕まえました
野鳥の品種、性別、年齢等を記録したらまたすぐに放鳥します
初めてこんなに近くで鳥を観察でき、本当に特別な経験ができました
羽毛は凄く柔らかく可愛いです
鳥も品種によって性格が全然違います
暴れるやつもいれば 大人しいやつもいるよ


照片中的鷦鷯的特色是很小一隻
照片中是公的  已經套上腳環了
似乎在台灣阿里山也可以看到鷦鷯的樣子喔!

ミソサザイの特徴は小さいことです
写真のミソサザイは雄 足環を付けました
台湾の阿里山でも見る事が出来るそうだ!

鷦鷯 ミソサザイ
 


ミソサザイの鳴き声



日本樹鶯 ウグイス
                 


白眉兒カシラダカ
聽說興奮的時候頭頂的羽毛會豎起來

興奮すると頭の毛が立つみたいです

   
長尾雀ベニマシコ
很難被捕獲的長尾雀 這隻是公的
從西伯利亞飛過來過冬 
春天一到又會飛回去
這次在他的腳上綁上了腳環
如果明年春天在西伯利亞被發現的話
就會知道他是從日本來的了

ベニマシコです!雄
シベリアから日本へ渡ってきました
春になるとまたシベリアへ戻るんです
もし来年春にシベリアで発見されたら
日本から渡ってきたことを確認ができます





         



















2014年11月3日 星期一

【秘境】海谷渓谷

趁著好天氣開車去兜風
從妙高開車約30分鐘 就可以看到日本海
跟在台灣看太平洋的感覺不太一樣
照片是藤崎海水浴場 夏天才有營業喔

天気に恵まれたのでドライブへ行ってきました
妙高から車で30分走ると日本海が見えますよ!
台湾でみた太平洋とは違う雰囲気です
写真は藤崎海水浴場 夏のみ営業です



再開往海谷溪地的路上 經過了一間很神秘的神社
樹齡感覺很久 階梯長滿了青苔
從龍的嘴巴吐出泉水
在日本神社時要先洗手術口才可以祭拜

海谷渓谷へ行く途中に雰囲気の良いお寺がありました
杉の林に苔むした参道が印象的でした


海谷溪地被稱為上越地區的上高地
雖然是賞楓季節卻沒有什麼人  果真是秘境啊!!
從停車場走到展望台只要5分鐘
從展望台可以看到巨大的岩壁"千丈之岳的大岩壁"
是從海底火山所流出的熔岩跟火山灰所累積而成的
不過實際要到海谷溪谷 須要走1個半小時的山路
告示牌上有警告前往溪谷一定要準備好配備
旁邊也有露營空地 真的是個很棒的地方

海谷渓谷は上越の上高地と呼ばれている秘境です
見事な紅葉を見ることが出来ますが 来る人はあまりいません
そもそもあまり知られていないからです(笑)
駐車場から渓谷まで歩くと1時間半位かかりますがそこはご安心を
ちゃんと展望台もあります
展望台から正面に見える巨大な岩壁は“千丈ケ岳の大岩壁”です
海底火山から流れた溶岩や火山灰が積み重なってできたそうです
渓谷が紅葉に染まりとても綺麗でした



海谷溪地也是電影"楢山節考"的拍攝地點
是翻拍作家"深澤七郎"的小說
內容是講述在日本古代因鄉下生活困苦 所以有一個不成文的規定
就是老人活到70歲 為了多養活一個人  要由家人背到深山野嶺等死
這裡的深山就是海谷溪地
很值得省思的故事 大家有興趣可以找電影或小說來看

ここ海谷渓谷は映画『楢山節考』のロケ地です
楢山節考の原作は深澤七郎さんの小説で 民間伝承の棄老伝説を題材としています



如果來這裡沒有登山配備也沒關係
旁邊有休閒步道可以邊賞楓 眺望遠山
連日本海道看的到喔

 もし山登の設備が無くでも遊歩道がありますので
紅葉を見ながら 山々を堪能できます
日本海まで見えますよ